Uber Eatsをはじめとした配達で毎日車に乗っていると、車の“いつもと違う音”に、意外と早く気づきます。でも——気づくことと、動くことは、別なんですよね。私は一度、その「異音の放置」で、1台の車を失っています。今日は、その反省と、最近リバティで見つけてもらった小さなひびの話をします。
「キュルキュル」という異音
最近、稼働中に「キュルキュル」という音が、時折聞こえるようになりました。毎回ではない。でも、確かに、いつもと違う。リバティで見てもらうと、マフラーを固定する部品に、ひびが入っていました。交換してもらうと、音はぴたりとしなくなりました。じつは、停車中のエンジン音も、ときどきやけに大きくなることがあったのですが、それも一緒に収まったんです。小さな部品ひとつで、こんなに変わるのか、と正直おどろきました。
キュルキュルという音は、エンジンのベルトが鳴いていることも多いそうです。私の場合は、マフラーを固定する部品のひびでした。音だけで原因を決めつけず、早めに見てもらうのが一番です。
じつは前にも、同じサインを見逃していた
というのも、私は以前、まったく同じ“サイン”を見逃しています。前に乗っていたN-BOXは、廃車にする1か月ほど前から、エンジン音が高く、大きくなっていました。でも、そのときの私は「気のせいだろう」と、放置してしまった。その結果が、廃車です。もし、あの音に気づいた時点ですぐ見てもらっていたら——もう少し長く、あの車に乗れていたかもしれません。今でも、そう思います。
同じ失敗をしてほしくないので、手放すことになったときの相談先の分け方も書いておきます。
もし今、直すか手放すか迷っているなら、車がまだ走れるかどうかで相談先を分けると考えやすくなります。
動かない車や、車検が切れた車、事故車は、廃車買取の会社に相談する方法があります。その1つがハイシャルです。
まだ走れる車なら、中古車として買い取ってもらえる可能性があります。1社だけで決めず、複数の会社に査定を出して比べるのがおすすめです。比べる先の1つとして、車買取ソコカラの無料査定があります。
どちらに相談するかの考え方は、車検切れで動かない車の処分費用は?自宅まで無料で引き取ってもらい、数万円もらう方法にくわしく書いています。
異音は、車からの「SOS」です
車の異音は、ほとんどの場合、「どこかに不具合が出はじめている」というサインです。最初は小さな音でも、放っておくと、部品の破損や、もっと大きな故障、そして高い修理代につながることがあります。やっかいなのは、原因が素人にはわかりにくいこと。だからつい「たぶん大丈夫」と自分に言い聞かせて、やり過ごしてしまう。でも、その“たぶん”が、いちばん危ない。私はそれで、車を1台失いました。じつは私は、異音とはべつに、CVTフルードの“漏れ”を軽く見て、【実体験】CVTフルード漏れでミッション全損・修理見積50万円|軽自動車乗りが今日からできる3つの予防習慣という手痛い経験もしています。この「異常を放置する怖さ」を、いちばん思い知らされた一件です。
軽自動車を長く乗るための、3つの習慣
① 異音に気づいたら、「気のせい」にしない
まずこれです。いつもと違う音がしたら、その時点で「見てもらう案件」だと考える。早ければ早いほど、修理は小さく、そして安く済みます。今回のマフラーのひびも、早めに見てもらえたから、大ごとになる前に交換できました。
② いつもの整備先を、持っておく
気軽に「ちょっと見て」と言えるお店があると、対応がぐっと早くなります。私の場合はリバティ。車を買ったところなので、話も早い。人でいう“かかりつけ医”のような存在を、一つ持っておくと、本当に安心です。
③ 毎日、音と振動の変化に耳を澄ます
配達で長く乗る人ほど、これが自然にできます。昨日と違う音、いつもと違う振動。その小さな違和感こそが、車を守る最初のセンサーです。気づいたことはメモしておくと、整備の人にも伝わりやすく、原因も早く見つかります。
まとめ|まずは、耳を澄ますことから
異音は、車が「気づいてほしい」と出しているサインです。N-BOXのときの私は、それを見逃して、車を失いました。同じ失敗を、もう二度としたくない。だから今は、どんなに小さな音でも、早めに見てもらうようにしています。軽自動車を長く、元気に乗り続けるために——まずは、耳を澄ますことから始めてみてください。

